Murmuring Part1
電光掲示板素材の作り方を考えてみる
出来るだけ本物に忠実に作成してみたい。―by 管理人
2008年8月26日 彼思ふ
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まえがき
8月26日のトップページレイアウト変更に際し、「電光掲示板素材」を急遽作つて取り入れてみた。
しかし欲求は収まることなく、「もっと忠実に作成できたら…」と彼は思ふのであつた。
今回は前書きが短いが、それは別名「文が思ひつかない」とも云ふ(笑
先述の通り、8月26日のトップページレイアウト行進に伴い、右上に「ATOS電光掲示板」を模したものを作ってみた。
極力文字の大きさのバランスやラインカラーの位置は本物に忠実になって作成してみた。
本物とは、川崎駅で撮影したこの電光掲示板である。
浦和駅高架工事の告知の記録用に撮っておいたものだが、思わぬところで重宝した。
「列車名/乗車位置」はこの電光掲示板を参考にして付記したものである。
んー?ブレてるだって? あー、急いでたんだよ、確か。気にしたら負けだよ。人生樂しまなきゃ(蹴
人間一通りのことが出来ると、ついそれ以上を求めて欲が出てしまう。
私もまだまだ徳のない人間であるから、ついつい一応完成しても、それ以上を求めてしまう。
キリがないとも云ふ。人間の天成の欲求とも云ふ。
ここまで作れたのなら、本当の電光掲示板のように、先発電車が出たら次発電車の情報を上に繰り上げたりする小細工が出来たらと思ってしまう。
また、告知も常に流れているわけではなく、一定時間が経過すれば、次発電車or次々発電車の欄に流れるものである。
これらまで有る程度忠実に再現できればなあと思うのだが……今回はそんなMurmuring(呟き)で終了したいと思う。
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