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Cielo Estrellado's Reports
国鉄鶴見線 鶴見川口支線 Part0
その痕跡は、赤い市民の道へ
2007年3月30日 調査


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まえがき

某サイトでこの鶴見小野線の情報を耳にし、一度見てみたいなと思った。
そのサイトでもう少し詳しく調べた結果、残念ながら線路は撤去されているとのことだった。
しかし、線路跡が歩道として残っているとのことだったので、旅のついでに見る事にしてみた。
情報が少なく次回に調査する可能性があるので、今回は「予告編」ということで少しだけ紹介したい。


鶴見川口駅

鶴見川口線は、浅野駅を起点とし鶴見区末広町(鶴見小野駅の南側にある区画)にあった鶴見川口駅に至る路線であった。

1935年12月1日、弁天橋〜鶴見川口駅間の貨物線が開業。同時に、鶴見川口駅が開業した。
その後1943年4月1日に鶴見線が国有化され、鶴見川口線の起点は浅野駅に変更される。
1982年11月15日、近隣の工場への輸送の役目を終え、鶴見川口線は浅野駅の側線として吸収される形で廃駅となった。
1986年11月1日には浅野駅の側線としても役目を終え、浅野駅から分離されると同時に廃駅となり、最後まで接続していたひとつの専用線も廃線となった。

これは、事実上の分岐点であった、鶴見小野駅の写真である。
鶴見小野駅:横浜市鶴見区 小野町にて

旧スイッチバック跡

鶴見川口支線は浅野を起点としたものの、実際は鶴見小野から分岐していた。
当時は鶴見方面から鶴見線に接続している貨物線は無かったため、貨物列車は浜川崎方面だけからやってきた。
浜川崎からやってきた貨物列車は、鶴見小野駅の西側側線でスイッチバックを行い、そのまま南下して鶴見川口駅に向かっていたようだ。

現在、鶴見小野駅のすぐ横にあったスイッチバック跡は、線路が撤去され赤いタイルで舗装されている。
ここは、市民の通路として日々役立っている。

鶴見小野駅:横浜市鶴見区 小野町にて

現行線との分岐跡

神奈川県道6号(鶴見産業道路)の橋から鶴見線の鶴見小野〜弁天橋間(弁天橋方)を臨む。
左に走る2本の線路は鶴見線。
少し見にくいが、右にある赤い道が鶴見川口線跡。

鶴見小野駅〜弁天橋駅:横浜市鶴見区 小野町にて

あとがき

どうやらこの線路、もう少し謎がありそうである。
浅野を鶴見方面へ出てすぐ、南に分岐する線路があった気がするが、その線路との関連性はあるのか?
一部情報に寄れば、その線路と鶴見川口支線が平面交差をしていたという情報もある。

今回はついでだったので鶴見川口駅跡を見る事は出来なかったが、次回はここをメインにしたりして調査してみたい。

Last update - 8/29 2008

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