Novels and Essays
管理人「ゆきふりほしみ」が書き連ねた、鉄道にまつわる小説とかなり個人的な意見・感想のエッセイを扱ったページです。
なかなか作る時間もなく数も少ないのですが、どうぞお楽しみください。
もくじ:小説|随筆箱(ただのエッセイ集)|みかんばこ|準備箱|( Reserved Space )
![]() |
白の大地に恋をして 〜 White Hawk and Snow Rabbit この小説は、現在毎週日曜日に連載を行っています。 - 最終更新:2010年6月14日 「今日も……時間がゆっくり流れてる気がするな。」 久しぶりに太陽が顔を覗かせた、白銀の世界が広がる越後。 高速の王者に憧れる一羽の鷹と、特急列車の姿に胸を射抜かれた一羽のウサギ。 その折、辿り着いた街で人間に姿を変えたふたりは、初めて人間の青年と知り合いになって…… 超休日向け、のんびりした午後を送りたい時にでもどうぞ。 |
![]() |
「どうして、こう…なんというか、“彩”が無いんだろう?」 舞台は、東京都大田区にある「六郷土手」。 そんな彼が、「春」の象徴と、その彩を感じる一瞬までを描く、恋物語のイントロダクション。 |
![]() |
以前であれば、買い物の際に必ずといっていいほど誰もが使っていたレジ袋。 あなたは、レジ袋を有料化しようという動きがあったのを覚えているだろうか。 ゆきふりほしみの初エッセイ的なものは、だいぶカッチリしているようだ(笑)。 |
![]() |
Seaside Maiden この小説は現在執筆中です。 「臨海の工業地帯ってせわしないはずなのに、何故か心が安らぐことがあるのよね。」 舞台は、川崎市川崎区と横浜市鶴見区を駆け抜ける、鶴見線。 ある日、少年、安田善治は、たまたま降り立った海芝浦のホームで、ずっと海を見詰めている少女を見かけた。 浜川崎界隈の列車を追う善治、鶴見線沿いの臨海を歩きわたる瑞穂。 人工の島、聳え立つ煙突から立ち上がる白い煙を背に、臨海の恋物語が動き出す。 |
![]() |
Water Crown 〜 水の冠 この小説は現在構想中です。 「俺は、必ずティアラをプレゼントするって、約束したんだよ」 恋人になって、もうある程度時間も経った。そんなふたりの働き者の物語。 が、サラリーマンとして働く彼の家計を切り詰めても切り詰めても、なかなかティアラを買えるほどの貯蓄は出来なかった。 そんなある日、彼は自分が転勤になるかもしれないことを知り、ひとつの決断を下す― |
Copyright © 2007 - 2010, Yukihuri Hoshimi, All Right Reserved.
Cielo Estrellado
全ての画像・文章の無断転載および無断使用を禁ず